大阪「しょんきん」「うんきん」探訪

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街でよく見る「犬の糞禁止」や「小便禁止」の看板や貼り紙。

大阪にももちろん存在し、そのバリエーションは多く散歩のネタにぴったりです。

今日はさまざまな表現で糞や小便を禁止する人類たちの戦いの数々を紹介します。

へのへのくこ

特徴的でまる子の父親ヒロシの声優さんの声で言ってそうな貼り紙です。

よく見ると顔が「へのへのくこ」になっています。

「へのへのもへじ」のように人の顔が他の平仮名の組み合わせでも表現できることに驚きました。

「見てるぜ」と、最後だけ標準語になるのもいいです。

惜しい

「あとします」て…

あとは自分でしますという意味でしょうか?

であれば、最後に気が変わって強気に命令しているのが不自然です。

それとも、

作者が高知出身の坂本竜馬の末裔で、最後を「ぜよ」にしたかったのに

濁点を忘れてしまったためにめちゃくちゃになったのでしょうか。

真相は闇の中です。

こんなところまで

穴まで書かれてかうぃそうな犬君。

犬にも恥や権利はありますよ。

それも禁止しちゃうの?

犬のおしっこと一緒に防犯カメラまでお断りしてしまったブティックです。

犬と飼い主の良心にすべてをゆだねる、道徳心の高さで海外からいつもいつも賞賛を浴びている

日本ならではの貼り紙です。

カニの甲羅は置いといてください

カニの甲羅は持って帰らなくていいんですね。

カッコいいから集めてはるんですかね。

犬が立ち止まらぬようにトゲトゲを置いてるという世論が強いようですが、

私は「カニの甲羅を集めている家主がいる」に財布の中の小銭をかけます。

TO 人類

最後に人間に対する警告です。

こんなに軽快に、そして達筆にいじられているとはつゆ知らず、

さぞかし恥ずかしいことでしょう。

商店街のなかだったのですがどのような気持ちでしていたのでしょうか…

60分のインタビューで真相に迫りたいです。

おわり

いあかがでし

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