大阪タヌキ探訪の第2弾です。

あんなタヌキやこんなタヌキ…

タヌキ愛好家のみならず路上観察者をも虜にするタヌキたちをご覧あれ。

世界一かわいいタヌキ

今まで見てきたタヌキで断トツにかわいいタヌキです。首が短くて丸いのとってもとってもかわいい。頭に重いものを乗せたいです。

ど根性タヌキ

変化球です。

タヌキは置物だけじゃないんです。平面タヌキもいるんです。タヌキの置物の上に配電盤が倒れてこのようになったと推察されます。タヌキはぴょん吉ほどわんぱくじゃないので安心です。

いきなり良いタヌキですね。どういうわけか丸焦げになったタヌキです。左側があまりにも綺麗な黒なので、そういう柄かと思いましたが右側のタヌキ君の腹が黒くなっていることから放火確定です。苦しむ間もなく無表情で燃やされたタヌキが可哀想だ…

奇跡的に物干し竿がかぶって右側のタヌキ君の左目がエメラルドグリーンなのもポイントです。

膨らんだ胸と隠した顔…

なんともいやらしいタヌキです。桃鉄で、順番がまわってくるまでの暇なときに鳴らす効果音が聞こえてきますね。

最後にタヌキ夫婦の日常です。

寝ている方が装備からすると妻たぬきでしょう。「注意したいけど、これ以上しつこく言うとまた喧嘩になるやろなぁ」と言った心の声が聞こえてくるような複雑な顔をしている右側の夫タヌキ。中年夫婦の日常をのぞき見しているような気分になります。